徒然なるままに書く趣味とお金のブログ

徒然なるままに書きなぐるお金と趣味のブログです。自身の備忘録としても使っていく予定ですので、乱文、散文ご容赦ください。

第95回箱根駅伝 結果(タイム・順位)

 

箱根駅伝2019結果

今年も恒例の箱根駅伝が開催されました。


SAPPORO新春スポーツスペシャル第95回東京箱根間往復大学駅伝競走往路 2019年01月02日 20190102

平成最後の総合優勝は東海大学でしたね。正直、初優勝というのは意外でした。どちらかというと強いイメージだったので、、、

ちなみに、今年は総合優勝、往路優勝、復路優勝のチームが全て違います。

それだけ3強の力が拮抗し、結果がどう転んでもおかしくなかったんでしょうね・

今回のタイムをまとめてみました。

合順位

/タイム差

1

東海大

10:52:09

(復路新記録・新記

2

院大

10:55:50 / 03:41

(復路新記録・新記

3

東洋大

10:58:03 / 05:54

4

駒澤大

11:01:05 / 08:56

5

帝京大

11:03:10 / 11:01

6

法政大

11:03:57 / 11:48

7

国学院大

11:05:32 / 13:23

8

順天堂大

11:08:35 / 16:26

9

拓殖大

11:08:35 / 17:01

10

中央院大

11:09:23 / 17:01

11

中央大

11:10:39 / 18:30

12

田大

11:10:39 / 18:30

13

日本育大

11:12:17 / 20:08

14

日本大

11:13:25 / 21:16

15

東京際大

11:14:42 / 22:33

16

神奈川大

11:15:51 / 23:42

17

明治大

11:16:42 / 24:33

18

11:16:56 / 24:47

19

大東文化大

11:19:48 / 27:39

20

城西大

11:19:57 / 27:48

OP

生連合

11:21:51 / 29:42

21

山梨院大

11:24:49 / 32:40

22

上武大

11:31:14 / 39:05

 

左のデータが往路、右が復路の結果です。往路終了時点では東洋大学の総合優勝かなと思いましたが分からないものですね。

往路

復路

順位

/タイム差

順位

1

東洋大

5:26:31

1

院大

5:23:49

2

東海大

5:27:45 / 1:14

2

東海大

5:24:24

3

國學院大

5:29:15 / 2:44

3

帝京大

5:29:40

4

駒澤大

5:29:59 / 3:28

4

駒澤大

5:31:06

5

法政大

5:31:36 / 5:05

5

東洋大

5:31:32

6

院大

5:32:01 / 5:30

6

法政大

5:32:21

7

順天堂大

5:32:05 / 5:34

7

田大

5:34:33

8

拓殖大

5:32:08 / 5:37

8

中央大

5:35:13

9

帝京大

5:33:30 / 6:59

9

日本育大

5:35:44

10

中央院大

5:33:32 / 7:01

10

中央院大

5:35:51

11

明治大

5:34:14 / 7:43

11

神奈川大

5:36:10

12

中央大

5:35:26 / 8:55

12

国学院大

5:36:17

13

日本大

5:35:37 / 9:06

13

順天堂大

5:36:30

14

5:35:53 / 9:22

14

大東文化大

5:36:41

15

田大

5:36:06 / 9:35

15

拓殖大

5:37:02

16

日本育大

5:36:33 / 10:02

16

東京際大

5:37:27

17

東京際大

5:37:15 / 10:44

OP

生連合

5:37:34

18

神奈川大

5:39:41 / 13:10

17

日本大

5:37:48

19

城西大

5:40:10 / 13:39

18

城西大

5:39:47

20

上武大

5:42:26 / 15:55

19

山梨院大

5:40:33

21

大東文化大

5:43:07 / 16:36

20

5:41:03

22

山梨院大

5:44:16 / 17:45

21

明治大

5:42:28

OP

生連合

5:44:17 / 17:46

22

上武大

5:48:48

                  

総合タイムが10時間台に突入してからわずか数年ですでに10時間50分に迫ろうかという更新スピードは目を見張るものがあります。これは各強豪校において、箱根が目標ではなくその先のマラソンやトラック競技を見据えた強化をしているからではないでしょうか。

2区の留学生区間ではまだまだ黒人選手が上位タイムを叩き出していますが、日本人選手のタイムが遜色のないタイムになってきていることが伺えます。

今後もタイムの上昇が見込めますね。

個人的な希望としては、後半優勝チームがある程度予想できてしまうほど、上位校と下位校の差が大きくなってる現状を変えて欲しいなと思います。 

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箱根駅伝順位変動

順位変動の推移を見てみます。

前述のとおり、上位陣はある程度固定され、優勝チームが絞られていたイメージですが、4位以降下位チームは最終10区での順位変動が多く、例年に増して激動の箱根だった印象が強いです。

ですが、往路で10位までに入っていたチームが結果的に総合でも上位10校で来年のシード権を獲得しています。

すべての年を検討しているわけではないですが、やはり往路での成績が大きく影響している事は間違いなく、帰省先で箱根の往路をご覧になる方は3日の復路はある程度安心してUターンできるかもしれませんね。

来年はどのチームが優勝するでしょうか?原監督のおっしゃる通り、東海大学1強に青学、東洋が挑む形になるのでしょうか?

また、名門の中央、早稲田が回る事になった予選会も注目です。

ではまた